
祝儀袋 寿
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ゲスト向け
- 当日に恥をかかない参列ガイド完全版 -
仲の良い友人や身内などから結婚式に招待されることは、
とても喜ばしくおめでたいこと。
ですが、日常とは異なるフォーマルな場でのマナーは知らないことも多く、気がつかないうちにNGマナーをしてしまうことも。
特に結婚式での服装は、新郎新婦だけでなく多くの参列者の目にも触れる大事な部分。
自分の印象はもちろん、
新郎新婦へのイメージにも関わりますので、知っておきたい基本的なゲストマナーについて知っておきましょう。
結婚式のご祝儀は、基本的に割り切れない数字の金額を入れるのがベスト。
いわゆる「ちょうちょ結び」型の水引は結婚祝いではNGです。
理由は「何度も解いて結びなおす事ができる」から。
人生で1度の結婚のお祝いとしては不向きです。
※金額は旧字体で書きます。
ご祝儀袋は袱紗に包み、受付で袋から出してお渡しします。
「本日はおめでとうございます。」など、お祝いの気持ちを伝えながらお渡ししましょう。
※会費制の場合は祝儀袋や袱紗は不要
礼服ほど堅苦しくない、フォーマルの中でも自由度が高い服装で大丈夫です。
ただし、普段着ではないのでキレイめな服装を。
パーティードレスのような、フォーマルで上品な印象を持たれる服装。
特に記載がない場合はセミフォーマルな服装で行くようにしましょう。
せっかくのドレス、慌てないように余裕を持って準備をするのがポイント。
できれば試着もしておきたいですね。
通販で購入した際も、すぐに試着してみましょう!
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参列者の顔ぶれや、式場の格式などで選ぶドレスの自由度も変わってきます。
フォーマルさを意識したワントーンのワンピースドレスがおすすめ
バイカラーのドレスや、パンツドレス、セットアップのドレスなども問題ありません。
…などのくすみカラー
最近では何通りの着こなしもできる、セットアップのドレスが人気
ボリュームを抑えたフレアスカートや、マーメイド、アイラインシルエットなど、縦のラインを強調するシルエットも人気
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格式に合わせ、基本的なドレスマナーを守って向かいましょう。
フォーマルワンピースや和装も視野に入れると良いでしょう。
フォーマルな服装を心がけましょう。
結婚式などよりマナーは厳しくありませんが、華やかなお祝いのお祝いの席であることを忘れずに。
いずれも案内や司会進行役に従っていれば大丈夫!
ちょっと難しそうな結婚式のお呼ばれマナー。
でも、シーンに合わせて必要なものを時間に余裕を持って準備するだけで、不安が取り除かれ楽しみがどんどん増してくるはず!
もしドレス選びで不安があった場合は、新郎新婦に確認を取るのも一つの方法。
ドリードールでは、様々な結婚式に対応できるよう、たくさんのアイテムを取り揃えております。
年齢別、シーン別、どういった場所でもぴったり合うアイテムがきっと見つかるはずです。
マナーを守りつつ自分らしいコーデを楽しめるよう、式の流れやマナーを知って、新郎新婦を気持ちよくお祝いしてあげましょう!!