【マナー解説】夜の結婚式およばれ服装マナーとコーデのポイント
夜に行われる結婚式の場合
服装のマナーは昼の結婚式と少し違います。
今回は夜の結婚式におよばれした際の
服装マナーやコーディネートのポイントについて
ご紹介していきます!
目次
ドレスコード
●正礼装
夜の結婚式で正礼装の指定がある場合は、
ノースリーブで、胸元や背中が開いている
ワンピースドレスが良いとされています。
丈は足首が隠れるロング丈がおすすめ。
床にスレスレの丈感でも問題ありません。
●略礼装
基本的には、昼の結婚式に着て行くようなドレスでOK!
パンツドレスなども問題ありません。
夜の結婚式ではノースリーブ等の肩が出るデザインや、
デコルテが綺麗に見えるデザインなどがおすすめです。
昼の結婚式よりも、エレガントさや
ほどよいきらびやかさを意識しましょう。
ドレスの素材
サテン、シフォン、レース、ジャガード等
昼の結婚式と同様の素材がおすすめです。
さらに夜の結婚式では光沢感やラメなど、
暗い夜に映える光る素材が良いとされています。
「絶対に光る素材じゃないといけない」
という訳ではありませんが、
ドレス選びの際に少し意識してみましょう♪
ドレスのカラー
色については、昼と同様で
カラーのドレスやブラック等
ご自身に似合う色をチョイスすればOKです!
夜の結婚式おすすめアクセサリー
アクセサリーも夜の結婚式では
キラッと光るビジューなどをあしらった
デザインがおすすめです!
また、昼の結婚式と同様、
パール系のアクセサリーも
おすすめです。
おすすめのアクセサリ-
デコルテが開いているドレスには
短めのネックレスがおすすめ♪
イレギュラーなヒトクセあるデザイン
存在感があり華やかかつモードにまとまります。
夜の結婚式おすすめバッグ&シューズ
バッグ&シューズも同様、
ラメやビジューなど、
光る素材やデザインがおすすめ。
ドレスとの全体のバランスも見ながら、
ドレス自体がマットな素材感の時は
バッグやシューズは少し派手かな?
と思うくらいのデザインでOK◎
おすすめのバッグ&シューズ
服装NGマナー
・カジュアルな印象の素材や柄
・アニマル柄や毛皮、革等の殺生を連想させるもの
・目立ちすぎる華美な服装
・地味すぎる服装
夜の結婚式は昼と少しマナーが違って
昼の結婚式ではNGとされている
肩を出すドレスがOKなど、
昼の結婚式マナーとは異なっている事もありますが
基本的なマナーは同じです。
上品な装いを心がけましょう。
夜の結婚式おすすめドレス6選
01
ワンショルダーやペプラム風など
フリルのアレンジ次第で全く違う表情に。
様々なシーンに対応する
マルチに着回せる3pieceドレス。
02
肩の肌見せの調節が叶うドレス。
サテンの微光沢で上品な艶っぽさを纏って。
夜の結婚式はもちろん、昼の結婚式にも
着まわせるデザインです。
03
深みのあるニュアンスブラウンが
品のある大人っぽさを演出。
デコルテや肩のヘルシーな肌見せで
垢抜け感のあるパンツスタイル
04
ラメレースが華やかなドレス
微細なラメの輝きが夜に映える、
上品さとラグジュアリーを纏って。
05
程よいフェミニンさも欲しい方には
こちらがおすすめ。
ふんわりとしたチュールフリルが華やかさ。
マーメイドシルエットでどこか大人っぽい印象に。
06
シアー素材が絶妙な陰影を生み出し
夜のパーティーシーンにも映える
淡い質感が魅力。
デコルテの肌見せも、シアー素材で上品に。
冷え対策に羽織りがおすすめ
マナー面では肩や背中を出してもOKですが、
季節によっては、肌寒いかも知れません。
薄手のショール等を持っていると
冷え対策にもなるので、安心です。
まとめ
・キラッと光る素材を意識する
・昼に比べ、よりエレガントさを意識する
・肩や背中を出してもOK
・昼と同様に上品でフォーマルな装いを心がける
いかがでしたか?
夜の結婚式にお呼ばれした際の
コーディネートの参考にしてみてくださいね!